若年性緑内障にも!緑内障で視力を失わないためにできるすべてのこと
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緑内障の種類

このページでは、隅角閉塞型緑内障、隅角開放型緑内障、正常眼圧緑内障、先天性緑内障(発達緑内障)、続発緑内障、若年性緑内障について紹介します。

隅角閉塞型緑内障とは

隅角閉塞型緑内障とは、房水の出口である隅角が狭くなって詰まってしまうために、房水が順調に流れ出ることができず、結果的に眼圧が上昇して発症する緑内障です。この隅角閉塞型緑内障は、隅角が詰まることで起きるため、急激に眼圧が上がることがあります。

急性緑内障発作の多くはこの隅角閉塞型緑内障によって起こるとされています。急性発作が起きた場合は、眼痛、頭痛、吐き気などの激しい自覚症状があります。 

隅角開放型緑内障とは

眼球内の房水が流出する器官のひとつである線維柱帯やシュレム管のトラブルによって眼圧が上昇して発症する緑内障を隅角開放型緑内障と言います。この場合、房水の出口である隅角は詰まりがない、つまり開放されているため、このように呼ばれます。

この隅角開放型緑内障の中には、眼圧が正常な正常眼圧緑内障も含まれています。

正常眼圧緑内障とは

眼圧が正常範囲にあるにも関わらず、視神経に障害が起きている緑内障が正常眼圧緑内障です。この正常眼圧緑内障は、遺伝や免疫異常などのさまざまな要因により、通常では緑内障を起こさない眼圧でも、視神経が障害されるのと考えられています。

正常眼圧緑内障は高齢者に多く発症し、また強度の近視の人に多く見られるという特徴があります。高齢者や近視が強い人は、特に注意が必要です。

先天性緑内障とは

発達緑内障と呼ばれることもある先天性緑内障は、生まれつき隅角に異常があるタイプの緑内障です。新生児の段階で眼圧が高い場合は、眼球そのものが大きくなることもあります。

先天性緑内障が乳幼児期に発症してしまうと、急速に悪化します。こうした場合は、失明のリスクが高いため、手術による治療を行うことが多いようです。

続発緑内障とは

上記の4つの緑内障が、明確な原因がないにも関わらず発症するのに対し、眼や身体に何らかの病気があり、それが原因で眼圧が上昇して引き起こされる緑内障を続発緑内障といいます。この続発緑内障は、開放隅角と閉塞隅角のいずれのタイプにもみられる緑内障です。

発症する理由はさまざまなので、緑内障の治療はもちろんですが、もととなる病気を把握してきちんと対処することが求められます。

若年性緑内障とは

緑内障の多くは、40代以上の中高年で発症しますが、まれに若い世代で緑内障を患うことがあります。発症年齢に因る呼称で、緑内障の種類としては、上記の5つのうちのいずれかです。

緑内障自己診断テスト
 
 
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