若年性緑内障にも!緑内障で視力を失わないためにできるすべてのこと
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視神経などを強化・補修する成分

ここでは、正常眼圧緑内障や若年性緑内障に関連する視神経を強化する栄養成分について考えます。

正常眼圧であるのに、視野が狭くなったり一部が欠損してしまう、20代~30代であるのに緑内障の症状が出てしまう、というケースは、視神経がそもそも弱っている可能性が高いようです。逆に、眼圧が比較的高めでも、視神経が強ければ緑内障を発症しないということもあります。栄養をしっかりとって、視神経を強くしておくことは、緑内障予防に直結するといえるでしょう。

コンキオリン

コンキリオンは、あわびの貝殻や真珠に含まれる成分です。コラーゲンの生成を促進するという作用があるため、眼球内の水晶体をはじめ視神経や網膜などに含まれているコラーゲンが補われて補強されるのではと期待されている成分です。

このコンキオリンは、強い抗酸化作用も持っているため、水晶体内のタンパク質が変質することを防ぐと言われています。

サプリメント以外では化粧品などにも使われており、その有効性の高さに注目が集まる栄養成分です。

コラーゲン

コラーゲンは、眼球内の水晶体をはじめ視神経や網膜などに含まれているので、このコラーゲンが減少してしまうと視神経が弱くなってしまう可能性が高いと考えられています。コラーゲンは、もともとヒトの体内に多く持っているものですが、年齢を重ねるとともに徐々に失われてしまう成分です。また、一度にたくさん摂っても、余分なものは排出されてしまいます。定期的な摂取が重要です。

タウリン

アワビや牡蠣などの貝類に多く含まれているタウリンは、ほとんどの動植物に存在する含硫アミノ酸のひとつで、神経系のトラブル回復に効果が期待されています。昔から、タウリンが不足すると、視力が落ちてしまうことや暗い場所に行ったときに目が慣れない(暗順応に時間がかかる)ことが指摘されています。タウリンを定期的に摂取することで、視神経の働きをサポートできると言えるでしょう。

実際に、タウリンが配合されている目薬もあり、目の細胞の新陳代謝を活発にしたり、角膜代謝を促進したりといった効果・効能が謳われています。

タウリンが配合されている目薬を使うと、疲れ目が改善されるほか、眼病も予防できると期待されていますので、緑内障の予防や改善にも役立つでしょう。

参考: 『アイビットゴールド』 大昭製薬株式会社

参考: 『代謝促進活性処方が効く。「ロートVアクティブ」目薬新発売!!』 ロート製薬

緑内障の原因ははっきりとは解明されていませんが、眼圧によって視神経が破損したり血流が悪くてで視神経が衰弱することが考えられるので、目の新陳代謝を活発にするタウリンを摂取して視神経を強くすれば、緑内障を予防することにつながっていきます。 また、タウリンには、角膜幹細胞を酸化ストレスから守り、アポトーシス(細胞死)を抑制する働きがあることが実験の結果によって判明しています。

酸化ストレスは眼の健康に大きな影響を与えるので、タウリンを積極的に摂るようにすれば、緑内障などの眼病予防に効果を発揮してくれるでしょう。

参考: 『タウリンとビタミンAが角膜上皮幹細胞を酸化ストレスから保護するメカニズムを発見』 ロート製薬

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真珠タンパク

アワビの貝殻などに含まれる真珠タンパクは、20種類のアミノ酸から構成されていて、角質層で肌の潤いを保つ天然保湿因子(NMF)に似た成分を持っています。

真珠タンパクにはコラーゲンの生成を促進させる働きがあり、目の中の水晶体や視神経網膜のコラーゲンを補ってくれます。

水晶体はコラーゲンなどの成分が不足すると、目の前に虫が飛んでいるように見える飛蚊症になったりという、目のトラブルを引き起こしやすくなるといわれています。

ほかにも、真珠タンパクには水晶体内のタンパク質の変性を防ぐ働きや身体の酸化を防ぐ働きなどもあり、緑内障の予防や改善にもつながる抗酸化作用が期待できます。

さらに、真珠タンパクの原料であるアワビの貝殻を干したものは、石決明(セッケツメイ)と呼ばれる漢方としても活用されており、煎じて飲むと眼病予防に役立つと考えられています。

アワビの貝殻にはコンキオリンとコリンという成分が含まれていて、血流を改善する働きや房水の排水を促す働き、眼圧を下げる働きなどがあるため、緑内障などの眼病を予防してくれるのです。

参考: 『貝殻パウダーの効果』 医療法人弘鳳会専門医のコラム

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