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食生活を改善する

緑内障の予防のためにできること、まずは食生活の改善について考えてみます。

食生活の改善1:糖分を控える

食生活の改善の中で一番重要なのが、糖分の過剰摂取を控えることです。

どろどろ血で血行が悪くなることが緑内障リスクを高めるイメージイラスト

糖分を過剰に摂取すると、血液中の糖分が増えて、眼の血管に異常をきたすことがあります。また、糖分と脂肪分を同時に摂れば、身体に脂肪が溜まり、ドロドロ血が生まれやすくなります。これらによって、眼の血行不良が起こり、緑内障の原因となります。

もともと脂肪分が少ない食生活である日本人は、どうしても糖分が過剰になりがちで、その結果、糖尿病になる人が多いのです。

糖尿病は、糖尿網膜症という失明の原因となる病気を引き起こします。緑内障予防のためだけでなく、糖尿病や糖尿病網膜症を予防するためにも、糖分を減らす生活を心がけましょう。

食生活の改善2:アルコールを控える

アルコールは、東洋医学で目をつかさどる「肝」を傷めます。実際に西洋医学の分野でも、肝臓が弱ると免疫力が落ち、房水内の汚れが増えて、隅角や繊維柱帯の詰まりの原因になる可能性があることが指摘されています。

もともと日本人は、アルコールに対する耐性が高くありません。肝臓が弱る前に、適度な飲酒を心がけ、休肝日を設けて、肝臓をいたわる生活を心がけるようにしましょう。

食生活の改善3:眼によい食べ物をたべる

上記の2つは我慢するタイプの食生活改善ですが、もっと積極的な改善方法もあります。それは、目によいと言われている食べ物を積極的に食べることです。

アントシアニンは目によい栄養素として知られており、ブルーベリーやカシスなどに含まれていますが、実はもっと目によい食べ物があります。それがアワビです。

アワビは昔から目に良い食べ物として知られてきました。「妊婦が食べると目がきれいな子が生まれる、目の良い子が生まれる」といった話は、日本のさまざまな地域に伝わっています。これは、アワビに含まれているタウリンや亜鉛などが目に良い作用をもたらすからと考えられているのです。

また、ルテインやビタミン類も見逃せない栄養素で、カボチャやホウレンソウに多く含まれています。「ビタミンAが足りなくなると、夜に目が見えにくくなる」という話は、よく聞く話ですね。

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