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点眼薬による治療

このページでは、西洋医学の治療のひとつ、点眼薬についてまとめています。

緑内障を治療する4つの点眼薬

緑内障治療に欠かせない点眼薬、その種類について調べてみました。

房水の産生を抑制する点眼薬

眼圧が高いという状態は、眼球の中に房水が多く含まれすぎている状態を指します。つまり、眼房水の産生自体を抑えることができれば、結果的に眼圧を下げることにつながるのです。房水の産生を抑制する点眼薬は、さまざまな受容体の働きを阻害することで、房水が作られすぎることを防いでくれます。

隅角からの房水排出促進剤

眼圧が高い=房水を排出できずにいるということなので、隅角からの房水を排出する機能を高めることで、眼圧を下げる効果をねらう点眼薬もあります。

主な点眼薬は毛様体筋を収縮させることで、房水の排出を促します。

隅角以外からの房水排出促進剤

隅角が完全に詰まってしまった場合は、隅角以外(主にぶどう膜)からの房水の排出を促します。房水がうまく排出できれば眼圧を下げることができます。

視神経の働きを助ける薬

視神経の働きを良くすることで、緑内障の進行を食い止めるねらいを持った点眼薬もあります。血流を良くすることで視神経の働きを助けてくれるので、特に視神経が弱い正常眼圧緑内障の方によく利用されています。

正しい点眼方法

点眼薬による緑内障治療のイメージイラスト

正しい効果を得るためには、正しい点眼方法も重要です。

重要なのは、点眼後にまばたきをしないこと。1回に1滴で十分薬が吸収されるので、静かに目を閉じて、1~2分はそのまま待ちましょう。

もし2種類以上の点眼薬を使用する場合は、間隔を5分以上あけてください。

点眼薬の副作用

点眼薬は手軽で続けやすく、効果も感じやすいのですが、副作用もあります。それほど多くはないのですが、薬の飲み合わせ(使い合わせ)の面で注意が必要な場合があります。

特に、房水の産生を阻害するタイプの点眼薬の中でβ(1,2)遮断薬という薬は、心不全や喘息を患っている人に対しては避けるべきものとされていますので、注意が必要です。

他の病気のために薬を服用している人は、副作用がない漢方薬などの治療法も検討してみるとよいでしょう。

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